2009年05月13日

実は男性不妊と女性不妊の数は同じだけある

男性不妊治療



「定期的に夫婦生活があって避妊をしていないのに、2年以上妊娠しない場合」を不妊症としています。そして、不妊症とされるご夫婦のうち40%〜50%のご夫婦が男性側に問題がある。

日本産科婦人科学会より




女性不妊と男性不妊

女性側だけがクローズアップされがちですが、

その数は実は同じだといわれているのをご存知ですか。

不妊治療の方法は女性だけでなく、男性も

受けなければ効果がないということになります。



男性不妊には

先天性と後天性のものがあります。

先天性の男性不妊の原因は精管欠損が最も

多く、その他種々の副性器の発育障害が考えられます。

後天性の男性不妊の原因は長期的なストレス

や事故や病気による精巣の機能障害、さらには肥満、アルコール、

薬の影響などが考えられています。



男性不妊が

疑われる場合は、まず泌尿器科専門医の診察を受けて下さい。
男性不妊外来を開いている病院もあります



病院だけに

頼らずに家でできる不妊治療もあります



食事に気をつける!

健康の基本はなんといっても「食事」です。

朝昼晩、バランスのとれた食事を摂るように心がけましょう。

そして、ビタミンEを採るようにしましょう。

男性不妊治療の方には亜鉛をオススメします。

亜鉛は精子を生成するのに必要不可欠な成分です。



マカを飲む!

マカには体内で必要なホルモンを作る働きがあります。

マカには「アミノ酸の父」と呼ばれるアルギニン酸が大量に

含まれています。アルギニン酸は、男性生殖細胞の80%を構成

しています。

これらが男性生殖器官を刺激し、受胎を促します。

また、マカには精子の運動を活性化するセレンが豊富に含まれて

います。



漢方薬を飲む!

日本漢方では補中益気湯(ほちゅうえっきとう)の使用が90%で

す。

補中益気湯は、胃腸の働きを高め、体力を補い元気をつけます。

虚弱体質、食欲不振、病後の衰弱、疲労倦怠に効果があると

されています。補剤の王者として別名医王湯と呼ばれています



適度な運動をする!

不妊を解消するためには血行を良くすることが大切です。

運動は、基本的にはなるべく全身運動で、軽く汗をかく程度の

有酸素運動がすすめられます。運動を長続きさせるためには、

手軽に行えるもので好きな運動をすることです。ご夫婦で

いっしょにできるものもいいですね。体を冷やさないように

注意しながら行ってください。
posted by 不妊治療アドバイザー at 11:55 | TrackBack(0) | 男性不妊治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月16日

不妊の原因は男性側にもある

不妊といえば

女性側に問題があるように思われがちですが、不妊症とされる

ご夫婦のうち40%〜50%のご夫婦が男性側に問題があること

がわかってきました。

不妊の原因は女性側に40%、男性側に40%、原因不明のもの

が20%あると言われています。



男性側の不妊の原因として

一番多いのが造精機能障害です。造精機能障害は精子を作る

機能に障害があるので、精巣内でうまく精子を作ることができ

ません。造精機能障害男性不妊の原因の90%を占めると考えら

れています。

では、造精機能障害とされる精子の数値はどのようになっている

のでしょうか?



WHOで定められている

造精機能障害の数値は、精子の数が精液1ml中に2000万匹以上、

運動率では、前進運動精子が50%以上、奇形率が15%以下で

生存率75%以上が健康な精子としての定義とされています。

これらの数値を下回っていた場合は造精機能障害が疑われ何らか

の不妊の原因が隠れているのではないかと考えられます。



造精機能障害は

精子減少症、乏精子症、無精子症、精子無力症、精子奇形症の

5つに分類されます。

造精機能障害の検査は、1週間ほど禁欲してから精液を採取して、

精子の状態を調べます。検査の結果によりWHOで定められている

数値より精子が少ない場合、自然妊娠は難しいように感じますが

現在は医学の進歩により、乏精子症や無精子症の不妊の人の

妊娠成功例も増えています。



不妊症を

疑い始めたら、男性も早く検査を受けるようにするのが賢明

といえるでしょう。




posted by 不妊治療アドバイザー at 20:04 | TrackBack(0) | 男性不妊治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

男性側の不妊治療にもいろいろある

不妊の原因は、

男女共に半々にあると言うことがわかってきました。

女性同様男性側にも、不妊の原因を調べるための検査がいろいろと

あります。



男性不妊検査で

はじめに行われるのは基本検診です。基本検診では過去にかかった

病気、開腹手術の有無幼児期の停留精巣、思春期以降におたふくかぜ

に掛かっていないか、夫婦生活は正常に営めているかなどの問診があり、

視診や触診などによって精巣や精巣上体の大きさなどを見ます。



次に行われる男性不妊検査は

精液検査です。精密検査では精子の数や運動率の検査のために

精液を採取します。白血球が多いなどの異常が見られる場合には

培養検査を行い、細菌の種類を調べたり、無精子症や精液減少症の

場合には射精後の尿を採取して膀胱に精子が逆流していないかどうか

を診る尿中精子検査を行なったりします。



さらに採血を行い、

ホルモン(卵胞刺激ホルモン、男性ホルモン、黄体ホルモン)の

数値を調べたり、精巣容量、精巣腫瘍、精索静脈瘤の有無などを

陰嚢部超音波で検査します。



ここまでが

基本検診となりますが、基本的な検査を行っても不妊の原因が不明な

場合や、さらに検査が必要な場合は精密検査が行われます。






posted by 不妊治療アドバイザー at 18:07 | TrackBack(0) | 男性不妊治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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