不妊症には 実は様々な要因が重なり合って不妊になっています。
では 女性が不妊症の原因の場合について考えてみましょう。
まず
排卵や卵管に異常があるのは主にホルモンのバランスが崩れていたり
卵管が詰まっていることによって機能不全で起こったりします。
排卵の異常は若い女性に多いのですが
基礎体温表を数カ月つけると、排卵が正常にあってるのか わかります。
排卵が正常でない場合、不妊症が考えられ
不妊治療が必要になります。
また
子宮内膜の不良によって不妊症がおこります。
排卵して精子と結合しても着床しなければ妊娠はしません。
この場合も不妊治療が必要になります。
さらに、頚管の機能不全の場合や子宮内膜症が原因でも不妊症になります。
お腹が痛かったり、不正出血があったり、
また 生理中での多量の出血があった場合は医師の診断を仰ぎましょう。
結婚して2年経っていて妊娠しない場合
不妊症が考えられるので
信頼のおける病院で不妊治療を始めることをおすすめします。