2009年04月22日

コウノトリは夫婦関係を見ている?

不妊と夫婦関係



不妊治療を受けるにあたって

は「何のためにこの治療を受けるのか」ということを忘れては

いけません。

不妊治療はストレスが伴うことが多いため、どちらかの協力が

足りないとケンカの種になることもしばしばあります。

この治療はもちろん子供が欲しいからですが二人にとって子供が

どのような意味を持ち、どれほど重要でしょうか。

また子供がいないということはどういうことでしょうか。





不妊治療のために

受診される夫婦には、4つのタイプがあるようです



1  妻主導

治療についてはすべて妻が仕切り、夫は関心がないか

「妻がしたいなら反対しない」 という消極的協力



2 夫主導型

夫が前面に出てきて妻の保護者のようにふるまい、妻は夫の

言うことにしたがっている



3 夫婦協力型

夫婦がよく治療についてのコミュニケーションをとり、意思

決定を二人で行う



4 治療動機低位型

治療が夫婦の意思というよりは周囲からの圧力によるもので

あったり、子どもを望む気持ちの薄い





この4パターンの夫婦

を追跡調査したところ、妊娠率は3の夫婦協力型の夫婦で

もっとも高く、ついで2夫主導型、1妻主導型、3動機低位型

の順にさがっていくことがわかりました。この結果だけで夫婦仲

と妊娠率の関係を断言することはできませんが、夫婦の協力が

不妊治療の結果にも影響しうるということは知っていてもよいと思います。



               
参考サイト「広島HARTクリニック」








不妊の問題は

まさに人生の問題ですし、自らの家族観や夫婦観を問いただす

ことにも直面させられます。 そのことを理解して夫婦でさまざま

な意思決定をしていかなければなりません。







メリーゴーランド.gif
posted by 不妊治療アドバイザー at 18:38 | TrackBack(0) | 不妊と夫婦関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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